スーパーカロテノイド アスタキサンチン身体を守る赤いパワー

第2章 脳と目に効くアスタキサンチン

脳の血管を若々しく保つ

悪玉コレステロールの酸化を防いで動脈硬化を予防

血管内でコレステロールが酸化して血管内壁にこびりつくのを阻止するアスタキサンチン

脳の血管に血栓ができておこる脳梗塞や、血管がやぶれておこる脳出血は、加齢とともに起こりやすくなる脳疾患です。

活性酸素が大量に発生すると、血液中の悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が次々と酸化され、血管壁にたまっていきます。すると血管は本来の柔軟性を失い、動脈硬化という状態になります。動脈硬化が進み血管の内側に血栓ができ、血液が流れなくなってしまうのが脳梗塞です。また、栄養不足や加齢などによって弱った血管に、活性酸素がダイレクトに攻撃を加えると、血管がやぶれて脳の中に出血がおこります。これが脳出血です。

アスタキサンチンは、その抗酸化作用でLDLコレステロールが酸化されるのを防いでくれます。また、脳梗塞や脳出血の原因となる高血圧の予防にも、アスタキサンチンが役立つことが動物実験で明らかになっています。さらに、脳梗塞や脳出血がおこってしまった場合でも、アスタキサンチンをとっていると、脳の脂質過酸化が抑えられて、脳のダメージが軽減する可能性も報告されています。